discography

Album
「SUPER MUSIC」
通常盤 初回限定盤
通常盤

通常盤

初回限定盤

初回限定盤

配信限定リリース曲「ティーチャー?」「クライム・サスペンス」「ザ・クレーター」の3曲を含む、全12曲を収録。
初回限定盤には、ベストアルバムにボーナストラックとして未発表曲「タイムリミット」デモ音源を加えたCDを付属します!

■3rdアルバム「SUPER MUSIC」
2019年4月3日(水)発売
初回限定盤:CD+CD/VIZL-1553/¥3900+税
通常盤:CD/VICL-65158/¥2800+税

<収録曲>全12曲収録
1. SUPER MUSIC
2. 1999
3. テレビジョン
4. 皇居ランナー
5. セダン
6. クライム・サスペンス
7. スープのひみつ
8. 婦警さんとミニパト
9. ティーチャー?
10. パタタス・フリータス
11. ザ・クレーター
12. チグリス・リバー

<初回限定盤付属CD>ベストアルバム+未発表曲「タイムリミット」デモ音源
1. ホーミング・ユー
2. 東京ミシュラン24時
3. 土星の環
4. 充分未来
5. 鳴り止まない
6. オシャカ
Bonus Track:タイムリミット(Demo)

★主要配信サイトおよび定額制聴き放題サービスにてアルバム全曲配信中!
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【メンバーセルフライナーノーツ】
1. SUPER MUSIC
[Gt. 真部脩一]
はじめはライブツアーの道中、何の気なしに歌った鼻歌でした。
が、珍しく西浦さんが反応して、曲にした方がいい、と。
なかなか無いことなので(うちのメンバーはノリはいいけど淡白なので)びっくりしましたが、集団行動を始めてから初めてとも言うべき「バンドらしい」体験だったので、勢いのまま完成させました。
ジャスティン・ティンバーレイクが歌うのをイメージしながら書いたので、みなさんも是非、ジャスティンのパフォーマンスを思い描きつつ聴いてみてください。

2. 1999
[Gt. 真部脩一]
僕にとって大切な曲。このサビのメロディーを書いた時、聴いたことがあるようで、どこにもないポップス、という、自分が目指していたものに辿り着いた気がしました。
歌詞は、製作時、西原理恵子さんの「いけちゃんとぼく」という漫画作品を読んだのですが、美しいアイディアと表現の素晴らしさに絶句し、影響を受けながら書きました。
ストリングスのラインが美しいですね!この曲に限らず、今回僕が紹介する三曲(SUPER MUSIC、1999、セダン)とも、盟友サポートKey.奥野大樹がそれぞれシンセアレンジ、ストリングスアレンジ、ホーンアレンジを担当しております。

3. テレビジョン
[Ba. ミッチー]
コミカルなメロディーに、疾走感溢れるロックナンバーとなっておりますね。ベースの見せ場として中盤にベースソロパートがあるのですが、レコーディングの際にドラムの西浦さんからこんなイメージで弾いたら?的な助言がありこのパートは最高なものになりました。
そのイメージとは
「豪雨のように槍が降ってくる嵐の中でピザを頬張ってるおばあちゃん」
でした。

4. 皇居ランナー
[Vo. 齋藤里菜]
実は私が人生で初めて歌を録音するという経験をした曲。その時は上手く歌えず一度お蔵入りになりました。いっぱいいっぱいになって途中で歌えなくなってメンバーを困らせてしまいました。あの時はごめんなさい(笑)こういうヘビーな曲はベース、ドラムがどっしりしている分、ヴォーカルがどれだけオケの中でバランスを取れるかが大事。バンドだからできるこの絶妙なバランス、空間を感じられる曲になりました。ちなみに、皇居ランはしたことはないけれど本当に左回りなのか、確認しに行きました。体の左側にある心臓に負担がかからないように左回りになっているみたい。そして、歌詞の韻の踏み方には本当に驚かされました。「お堀」「まわり」「つまり」「縄張り」...全部韻。これをリズムにポンポン乗せて歌うのがとっても楽しい。

5. セダン
[Gt. 真部脩一]
ノリノリですね。このアルバムはほぼ全曲、ボーカル以外せーので一発録りしたのですが、その雰囲気が最も良く出ている曲だと思います。その後、ホーンセクションをオーバーダブ。以前woolsというバンドで共演した凄腕プレーヤー渡邊恭一氏(彼のサックス大好きなんです)に、素晴らしいメンバーを揃えて頂きました。
恭一くんには「M10 パタタス・フリータス」でインプロのクラリネットソロも吹いてもらっております。すごくいいので、じっくり聴いてみてね!

6. クライム・サスペンス
[Dr. 西浦謙助]
この曲は西浦的には一言で申しますと「軽快な曲調とえげつない歌詞とのアンバランスの妙」といった具合でしょうか。東京湾にポイですって。簀巻きにして。何をポイしちゃったんでしょうか。子供なので僕には良くわかりませんがポイ捨てはいけませんね。地球が泣いていますね。
ところで「マシンガン」という歌の後に銃声のような連打音が聞こえますが、あれはスネアの音に私の樹脂製のケースをスティックで叩いた音をミックスしております。真部さん発案だった気がします。ナイスアイデアですね。

7. スープのひみつ
[Vo. 齋藤里菜]
これは誰がなんと言おうと私の曲でしょう。そんなことを思える曲です。歌っていてとても心地良い。ヴォーカリストとして歌うということはこういうことなんだなぁと。歌詞もお気に入り。上がってきた時ドキドキしちゃいました。高校に入学して、ちょっぴり恋愛に興味を持ち始めたあの時。周りには興味なさそうにクールに装っていたけれど。実は授業中、男の子と手を繋いだりするのってどんな感触なんだろうって考えてた。ずっと心に留めておくつもりだった自分だけのひみつ。教室の匂いや、窓からの景色が鮮明に蘇ります。

8. 婦警さんとミニパト
[Dr. 西浦謙助]
私真部さんが時折お作りになる「ファンシーでコミカルなメロディーにシュールな歌詞の曲」が大好物でして、この曲はまさにそこんとこどストライクな作品となっております。サビが「サイレンの音うーうーうーうー」だなんて本当に作詞者の脳内はどうかしていると思います。婦警さんは時に厳かな色香を醸します。その色香は時に罪であります。スピードの出し過ぎにはくれぐれもお気をつけ下さい。

9. ティーチャー?
[Vo. 齋藤里菜]
集団行動が始まった時からライブでずっと歌っている曲。最初の頃は、まだ音域も狭くてサビの盛り上がるところも歌えないし、感情表現も上手くできませんでした。そこからたくさん育てられたかな。「どうして教えてくれなかったのティーチャー」を歌う時のドラムとヴォーカルの絡みがすごく好き。
歌詞も一見、バレリーナの可愛い曲かと思えば、深刻な状況。「教えてくれていたら」「こうなると分かっていたら」、こんなに辛い思いしなくて良かったのに。と思うことは多いけれどその傷も今の自分を作っている材料になってるといいな。
滝行とかね。

10. パタタス・フリータス
[Ba. ミッチー]
これまた可愛らしい曲に仕上がってますね。
世界中のテーマパークを一旦ジオラマ化してから、レンジでチンしたみたいな曲ですね。
パタタス・フリータスとはなんぞや?と思ったあなたはきっとパルケエスパーニャ系の何かを想像していることでしょう。ははは!その通り!
パタタス・フリータスとはスペイン語で「フライドポテト」のことです。びっくりでしょう?
サビでフライドポテトを連呼してるわけですね。ユーモアです、ユーモア。

11. ザ・クレーター
[Ba. ミッチー]
最高です。最高の曲ですよね。
音楽とは、聴き手によって見える景色や、ストーリーが様々である楽しみがある中で、この曲はまさにそれ。
世の摂理が一瞬にして無くなる事は、とても必然であり突然である。もちろん解釈は人それぞれ。
なんなのこの歌詞は?
冒頭であなたはそう思ったかもしれないが、聴き終わるとあら不思議、涙がちょちょぎれていることでしょう。

12. チグリス・リバー
[Dr. 西浦謙助]
出ました私の一推し曲。アルバムのラストを飾る名曲の登場でございます。無駄にスケール感があるこちらの楽曲、全編に渡って齋藤さんだけでなくメンバー全員が熱唱しており、なんだかよくわかりませんが実に重厚でエモーショナルです。そして歌詞にもご注目下さい。「誰も知らないno one knows」英語がわからない人の為に事前にちゃんと意味を説明してくれています。親切な曲です。
ちなみに私、この曲の為に敬愛する叔母から頂いた珍品「シマウマの革でできた椅子なのか太鼓なのか良くわからない何か」をスタジオに持ち込み全身全霊で叩き倒したのですが、驚く程鳴らず響きませんでした。椅子だったようです。